日本薬物動態学会会員の皆様へ
日本薬物動態学会 会長 大森栄
国際化推進委員会 委員長 寺崎哲也
既に皆様ご承知のように、来月12~16日に、韓国釜山にて11th International ISSX Meeting (ISSX-Busan2016)が開催されます。
今回は、“The Science of Xenobiotics in the Era of Personalized Medicine”というテーマで、3つの特別講演、15のシンポジウムが予定されており、大変にレベルの高い充実した講演が企画されております。会員の皆様におかれましては、この機会に是非活発なご参加をお願いいたします。
尚、一般講演およびポスター発表のAbstractはすでに受付を終了しておりますが、ISSX本会ならびにワークショップの事前申込期限が、6月1日となっております。事前申込では、割安の申込領域が設定されておりますので、参加を予定されている方は事前申込の期限にご注意ください。6月2日以降は、オンサイト登録での受付となります。
日本薬物動態学会では、国際的に存在感を高める活動によって本学会の高い研究レベルをさらに充実させるとともに、学会員の皆様の意識の国際化を図る目的から海外研究者らとの積極的な交流を推進しており、Asia-Pacific地域における薬物動態研究の核になることを目指しています。会員の皆様におかれましては、ぜひこの機会に海外研究者との交流の機会としていただきたく思います。
ISSX-Busan2016の最新の詳細な情報はウェブサイトhttp://issxbusan2016.org/でご覧になれます。特別講演ならびにシンポジウムのプログラムについては是非ご覧ください。
会員の皆様の多数のご参加を重ねてお願い申し上げます。
配信:日本薬物動態学会事務局