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2014年JSSX and ISSX joint Scientific Meeting in San Franciscoに参加の学生と博士取得研究員への支援事業のご案内

既に、ご案内のように2014年日本薬物動態学会年会は、International Society for the Study of Xenobiotics (ISSX)と10月19日~23日の間、San Francisco Hilton Hotelにて共同開催の予定です。次代を担う若手研究者育成事業の一環として、日本薬物動態学会は同年会に参加して発表する学生と博士取得研究員に対して、年会参加費と渡航費の一部を補助する予定です。補助額の上限を10万円として40名を目途に採用する予定です。募集開始時期は、同年会の要旨申し込み締め切りの後、改めて本会ホームページでご案内の予定です。なお、発表予定の要旨を申請書類として提出いただく予定です。委員会では、1)要旨の内容、2)第26年会~第28年会で口頭あるいはポスター発表の実績、3)日本薬物動態学会会員であること(新規に会員登録することで応募可能)、などを考慮して選考する予定です。なお、2013年会(第28年会)の演題申し込み締め切りは6月26日まで延期されました。

平成25年6月14日 日本薬物動態学会会長 鈴木洋史