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学会誌DMPKのimpact factorが飛躍的に上昇しました(2013年impact factor 2.863)

日本薬物動態学会事務局より、標記の件につきましてお知らせいたします。

先日、JCR Science Editionの2013年impact factorが発表され、本学会の英文誌であるDRUG METABOLISM AND PHARMACOKINETICS (DMPK)のimpact factorは2.863となりました。

  • DMPKは、2015年よりエルゼビアのオンライン・ジャーナルへ移行します。IFの上昇と相まって、DMPKは、ますます国際的な評価が高まるものと期待されます。会員の皆様のなお一層のご支援ご協力をお願いしたします。

    DMPK編集委員長 山崎浩史

  • 当初目標の大台もうかがえるIF値に、編集・審査にご協力いただきました皆様に深く感謝いたします。
    会員の皆様には研究成果の公表にDMPK誌を今まで以上にご利用いただき、さらに会員メリットのある雑誌に発展することを期待します。

    DMPK前編集委員長 玉井郁巳

  • 2008年に最初についたimpactfactor(2.641)をはじめて超え、3に迫る値となったことは大変喜ばしいことであり、歴代の編集委員長と編集委員の先生方にあらためて感謝申し上げます。これからのDMPKの益々の発展を期待しています。

    日本薬物動態学会会長 千葉 寛



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