日本薬物動態学会会則並びに学会賞等選考規程に基づいて審査し、平成20年度学会賞、奨励賞、を下記のように選定いたしました。 北川賞、功労賞については推薦候補の申請がありませんでしたので、審査なしということになりました。
なお、受賞講演、授賞式は、10月31日(金)に熊本で開催されます第23回日本薬物動態学会年会にて行われます。
学会賞
北田 光一(千葉大学医学部附属病院)
研究題目「胎児・新生児期の薬物代謝酵素の変動と小児薬物治療に関する研究」
奨励賞
石井 祐次(九州大学大学院薬学研究院)
研究題目「UDP-グルクロン酸転移酵素とその活性調節因子に関する研究」
小林カオル(千葉大学大学院薬学研究院)
研究題目「核内レセプターによる薬物代謝酵素の発現調節機構に関する研究」
設楽 悦久(千葉大学大学院薬学研究院)
研究題目「薬物間相互作用の定量的解析および機序解明を目的とした研究」
(五十音順)