先日、2020年のJournal Citation Reportが公開され、DMPKの2019年インパクトファクター（IF）が2.772となったことが報告されました。
この数字は2018年の1.874からの大きなジャンプアップであり、2013年の2.863に次ぐ高い数字です。
これまでに論文をご投稿いただいた先生など関係者の皆様に感謝申し上げます。
編集委員会としましてもIFの増加は質のよい論文の投稿数の増加にもつながると思いますので、この数字を維持できるよう努力してまいりたいと思います。
会員の皆様におかれましては、引き続き、研究成果のDMPKへのご投稿、またDMPKに掲載された論文の積極的な引用をお願い申し上げます。
引き続き、DMPKの活性化にご協力よろしくお願いいたします。
DMPK編集委員長
静岡県立大学
吉成浩一